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2010年10月26日 (火)

皆子・煌玲・真理BAND@横濱エアジン 10/19

10月19日の日記

LIVE@横濱エアジン
荒井皆子(Voice)、出口煌玲(龍笛・篠笛)、山下真理(ヴィブラフォン)


なかなか面白いユニットになってきました~。
エアジン動画にUPされてます。「越天楽」。

http://www.youtube.com/watch?v=fFg9orjFO0M&feature=player_embedded

身体操作セミナー 10/17の日記

和笛プレーヤーであり、身体操作研究家でもある煌玲さんとの共同セミナーでした。

今回は、初心者の参加者がいなかったことと、参加回数の非常に多い
常連のリピーターさんばかりだったということもあり、大変レベルの
高い内容となりました。

最初に私の1時間強のワークショップ。
最初にウォーミングアップを兼ねて、エアバルーン・イメージ・メソッドの呼吸法とインナーマッスル・トレーニングを一通り。みなさん大分やり方にも慣れてきているのと、身体の深部感覚が起きてきているのもあり、基本部分は確認してもらいながら、ざ~っと流しました。

今まで弛める方を主体にやってきましたが、次に弛めた状態を踏まえた上での筋トレ、コアトレを紹介しました。まず弛めるが出来ない人が、この筋トレをしても多分全然違うことをやってしまうでしょう。

筋肉を使いながらのアクティブ・ストレッチ。体幹トレーニングも、深層筋を主体とするものです。

全身の連動も使いつつ、コアの筋肉も鍛えつつ、正確な股関節の位置をピンポイントで感覚に叩き込むアクテイブ・ストレッチは、結構きつかったようです。
最初皆上手くいきませんでしたが、一人づづチェックする中で、最終的に股関節の中心が感じられたようでした。いかに股関節の感覚があいまいで、大雑把で誤差の多い使い方をしているかということを、改めで実感してもらえたと思います。


筋トレとコアトレとストレッチが一度に出来ちゃうなんて、一石三鳥で、かなりお得ですね。
(^^)v


決して強度的にきつい運動ではないのですが、皆さん今までに使ったことがなかっただろうところに刺激が入って、かなり疲れたようでした。


休憩をはさんで、REY☆様。のセミナー。


身体の前後の「ずらし」を使うという、身体操作法のレクチャーをしました。バルーンメソッドだと、前後分割と同じ考え方なのですが、バルーンの分割よりも、もっと全身連動を主体とした身体の使い方を意識するものです。

感覚的なので、文章だけで説明するのが、非常に困難ですが、思わず力技で動いてしまっていたような動きが、まったくブレーキをかけることなく、楽に動けるようになるので、とても画期的です。

私自身、まだまだ使われていない体の中の連動があるのだなあと、改めて実感します。力を使っていないと思っていたような動きの中にも、まだ無意識でかかっているブレーキがあるなあとか、色々感じられ大変面白かったです。

後頭部や、額、顔の前の筋肉まで連動させたりと、なかなか新鮮な感覚。w


自分の中になかった筋繊維の方向に筋肉を引っ張ったりするので、連動トレーニングなのにもかかわらず、ストレッチしたような気分で、あちこちが弛んだのが面白かったですね。


最後に30分、私がストレッチとリラクゼーションを担当。
毎回これを楽しみに来てくれるという方もいて、うれしい限りです。

という訳で今回は、長年のリピーターさん向きの一歩進んだ濃い内容となりました。


今回来た人たちは、かなりラッキーでしたね~。

ご参加の皆さん、お疲れ様でした。

ヴォイストレーナーの立場から言わせてもらうと・・・

中島美嘉、耳管開放症の悪化により歌手活動一時休止
http://news.livedoor.com/article/detail/5088496/


完全に「過緊張」によるものですね。

こういった聴覚障害も、喉が詰まって声が出なくなるといった嗄声の症状も、症状の出方が違うだけで、原因は一緒です。だいたい、うつ症状も出てる事が多いです。こういった人たちの、改善トレーニングを長年やっていますが、みんな問題点は共通しています。


今までやってきたやり方では、もう無理~って、心と身体が拒否してsosを出ししてるんだから、ちゃんと聞いてあげなければいけません。そして今までのやり方は「まちがい」なんだから、正しい新しいやり方を、インステゥールしなおさねばなりません。

ヴォーカリスト、それも数万人単位のコンサートで歌うヴォーカリストの
ストレスって、実際に経験したことのある人でないと、多分わからないでしょう。

楽器の演奏者やダンサーなどソリストの場合プレッシャーは大変大きいです。が、センターで不特定多数の大人数の人間のパワーを、完全に「対面」の形で受け止めなければならない、歌手のストレスは、その比較にならないほど大きいのです。


たとえば、だれでも初めての人と会うとき、それなりに緊張しませんか?
当然ですよね。それは動物としての本能です。自分に対して危険か危険でないかの判断がまだできないものに近づく時、動物としての本能が注意しておけって命令を出すわけです。

一人の人と会うんでも、本能がそんな反応を起こすんですから、これが数万人ともなると、潜在意識に想像をはるかに超えるストレスを掛けていくことになります。

5000人位のホールでも4階席までビッシリの状態で、センターで対面すると上から降ってくるかなりの人の「気」の圧力を感じますよ。
不思議なんですが、私の体験だと、3万人位の観客でも、オープンスペースの野外ステージだと、そんなにストレス感じないんです。人の気のパワーが、空間に分散されるんでしょうね。


売れてるトップアイドルの人達って、ほんとに大変だと思います。
そんな動物だったらありえない、1対数千数万っていう非日常的な対面を、日常的に毎日こなしていくんですからね。
まともな人間であるなら、ふつーどこかおかしくなりますよ。。。

さらに、おまけに100人単位のスタッフの家庭と生活を支えている訳ですから、ちょっとした中小企業の社長さんぐらいの責任が、20代の一人の女の子の肩にかかってくるのです。大変ですよね。


bell さてさて、問題は2つあるんですが、

一つは、使う側の問題。
レコード会社や事務所の「歌手」という職業に対する、「無知」です。彼らは、商品を売るということに対しては、確かにプロで、セールスという面ではすごい能力を持っているのですが、音楽、演奏する立場については、まったく素人といっても差し支えありません。

どれほどのストレスが、センターの歌手の上にかかっているのかと言う事実を、音楽関係者が無知で理解していないために、ありえない過酷なスケジューリングや無茶な要求で、壊される事は多いです。

もう一つは、使われる側の問題。
一昔前と比べて、今の人間は、基礎体力、ストレス耐性、精神的な強さが、全部落ちているという現実です。一昔前のアイドルだと、過酷スケジュールを耐え抜ける体力と精神力のある人たちが確かにいました。しかし、いまのベースのない人達に、昔ながらと同じことをやらせようとしても、すぐ「壊れる」だけです。

ストレスを流していける心身を作って、ストレスを早くリセットする方法を身に着けてから、歌手に限らずストレスの高い仕事に向かわないと、すぐ壊れて人生を無駄にしますよ。


今増えている鬱病も自殺も、心身の基礎体力の衰えによるものです。今増えているストレス性の聴覚障害や嗄声、パニック障害などは、その予備軍といってよいでしょう。

メンタルトレーニング、本当の意味での身体の基礎力のトレーニングは、トップアイドルだけでなく、現代人すべてに必要なものとなってきていると思います。

flag荒井皆子ヴォイストレーニング【教室】
http://homepage2.nifty.com/arai-m/sakusaku/4_1.htm

flag【身体メンテナンス&メンタルトレーニング】 レッスン
http://homepage2.nifty.com/arai-m/sakusaku/8_1.htm

2010年10月11日 (月)

脱力に始まり脱力に終わる

全身の柔軟性に関しては、ほぼ満足いく状態にはなってきているのですが、普通の人から比べたら、まったく問題になるレベルではないのだけれども、自分としてはそれでも気に入らない部分はまだ色々あります。さらに気に入らない部分を潰すべく、柔軟性の度合いを日々あげようと試行錯誤をしている今日この頃。

それで、今、私がゆるめようとしているのが、目と首の中。目は使い方の癖が強いところなので、ゆるめるのはなかなか至難の業。とうとう最後に残ってしまったところに手を付けはじめたところです。

目の周辺の筋肉の脱力とトレーニングをすると、首や脳の中、はては脊柱起立筋まで連動して動くのが感じられ、ああ目から、こんなところまで連動しているんだと改めて実感します。

目のトレーニングをするようになって、首の中が劇的に柔らかくなってきました。それにともなって、肩甲拳筋、棘上筋もまた脱力の度合いが進みました。肩も首もまだ緩む部分があるんだ~と実感。

目の周りの筋肉トレーニングでかなり緊張は取れましたが、光彩の動きやレンズの厚みをコントロールするのは、長年メガネ、コンタクトを使い続けて来た年季の入った近眼のせいで、凝り固まってしまっていてなかなか難しいです。


長年の近眼。私は目の使い方が、本当に下手だったんだなあとつくずく思います。この年齢でどこまで回復するかはわかりませんが、近眼も治せたらいいなあと思っています。

それでも、視野を広く取るという目の使い方には、大分慣れてきました。

武術やスポーツなどする人は、目のトレーニングも別に取り出してするとよいですよ。視野を広げるトレーニング、動体視力を上げるトレーニング、遠近感の調整のトレーニングなど、かなりプラスになると思います。


私は近眼ではあるんだけど、動体視力は結構良かったりします。この辺が不思議ですよね。誰もが当たり前に同じように「見る」という作業をしていると勝手に思い込んでいますが、人によって、目の使い方は、実は千差万別なのです。でも、ちょっと弱い部分を補強するだけでも、かなり色々な部分に影響してくると思います。 パフォーマンスにも影響を与えます。


自分の中の、凝り固まって連動を止めている部分に気づく。それをちょっと外してやるだけで、新しい繋がりが起きてくるのを実感します。

きっとまだまだ気づいていない部分も、たくさんあるんだろうなあと思いつつ、とりあえず今気づいているところを、ひとつづつ潰している絵夢茶♪の今日この頃です。


次回10/17アーティストのための身体操作セミナー
http://m-cha.way-nifty.com/sennin/2010/09/101-012e.html

2010年10月 9日 (土)

☆コンテンポラリー・ネオ・ジャパネスク 「越天楽」

奈良在住、龍笛&篠笛奏者、出口煌玲さんとの、共同ユニットライブの日にちが迫ってまいりました。煌玲さんは、日本古来の伝統音楽雅楽から、コンテンポラリィーのフリージャズまで、幅広く活躍されている和楽器奏者です。

 山下真理さんは、洗足音大からボストンのバークリーでゲーリー・バートンに師事してましたビブラフォン奏者です。鈴鹿から高速をすっ飛ばして横浜まで来て、パワフルな演奏をして、また運転して日帰りで帰るという、とっても元気な女性です。

■10月19日(火)■横浜エアジン <<コンテンポラリー>>
荒井皆子(Voice)、出口煌玲(龍笛・篠笛)、山下真理(ヴィブラフォン)
神奈川県横浜市中区住吉町5-60
【予約・問】045-641-9191 【LIVE Time】19:30~/ 21:00~
【Charge】 2500円 + Drink代

【動画】このバンドだと「越天楽」が、こんなんなっちゃいます。
http://www.youtube.com/watch?v=4fiyfMyEIcw&feature=player_embedded


エアジンマスターの動画コメントを、コピペさせていただきました。

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荒井皆子(voice/toy)×出口煌玲(龍笛・篠笛)×山下真理(vib) のライブ映像。このユニークなトリオはオリジナル曲、日本古来の古典などをテーマに即-興インプロを展開する新手のユニット。出口煌玲(龍笛・篠笛)は奈良の春日大社で楽士-をしていた人で、日本の古楽には詳しい。そして、山下真理(vib)は三重県の鈴鹿出-身。洗足音大からボストンのバークリーでゲーリー・バートンに師事した才女。そして、-このユニットのリーダー的な荒井皆子はインプロと武道が得意で、時にスキーもやったり-する。アメリカまでインプロの修行に行ったり、とにかく活動的な人です。この夜のライ-ブは「和と洋」の融合と反発がテーマ?とっても刺激的です。Minako ARAI(voice) Kourei DEGUCHI(Japanese Traditionale Flute) Mari YAMASHITA(Vibraphone) . cume/minako 2/26@AIREGIN/yokohama

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☆コンテンポラリー・ネオ・ジャパネスク!
心地良い音空間を、ぜひ体感しにいらしてください。

秋のインプロ音楽祭 with ノルウェーBAND

LIVE@横濱エアジン
■Bushman's Revenge(from Norway)

Even Helte Hermansen (g)
Gard Nilssen (ds)

guest:板倉克行(pf)、荒井皆子(voice)、森順二(Alt Sax)

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ノルウェーから来日中のグループ「ブッシュマンズ・リベンジ」というバンドと、ゲスト参加でセッションしました。
変わった名前のバンドだなあと思ってたら、あとで聞いたらそういう名前のペッパーソースがあるんだそうです。


ドラムのガルドとエレクトリック・ギターのエバン。今回腱鞘炎で演奏できなかったベーシストのルーンの3人は、とってもさわやかなナイスガイ達でした。


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ゲスト参加で、ピアノの板倉克行さんと私。それから飛び入りでいらした、森順二さんが参加。森さんは、今は無き生活向上委員会というバンドのメンバーだった方で、フリーの世界ではとっても有名なプレーヤーです。日本勢のおぢさん達も、なかなか豪華メンバーです。

1stステージは、来日の彼らだけで演奏して、2ndステージにゲストミュージシャンは参加するということに。1ステージ聴けば、彼らがどんなことを演奏したい人たちなのか、どういうタイプで、どういうレベルのミュージシャンなのかが大体把握できるので、それからどう絡むかを考える。。。って感じ。笑

ガルドは、タイトでシャープなノリのドラミング。細かいロールが美しい。かなりノリノリで音量出していてもうるさくないし、とても繊細に聞こえた。

ジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックを聴き育ったという、エレクトリック・ギタリストEvenは、やはりロック色が強い。テンション上がってきてグッと入り込んだ時の入り込み具合が気持ちいい。

2set目は、ハードで、スリリングな演奏になりました。面白かった。

音楽って、一回一緒に演奏すれば、すごく分かり合えちゃうっていうのが良いね。演奏前は、なんとなくすぐ打ち解けられなくて、ちょっと距離があるのに、演奏終わった後は、いきなりもう長い知り合いみたいに、皆仲良しになっちゃいます!!


刹那の真剣勝負のやりとりの不思議って感じでしょうか。w

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演奏はとってもすばらしく、マスターの梅さんも、スタッフも、ミュージシャンも、聴いてくれてた常連さんも、皆大大満足だったんですが、お客さんが少ないのがもったいなかったです。直前までメンバーがはっきりせず、告知が遅れたせいもあるのだけれど、最近は何か面白いものが聴けるかも?ってフラッと入ってくるお客さんは、どんどん少なくなっていますね。冒険しない人が増えているっていうか、新しいものに興味を向ける人がどんどんいなくなってしまっているというか。。。


前衛アートは、この先どうなってしまうのだろうと、不安に感じる今日この頃です。

ちなみにベーシストは、骨折ってウワサでしたが、これはデマで、実際は腱鞘炎だったのでした。なんで骨折なんてウワサになっちゃったんでしょうね。ライブ後に、肩甲骨ほぐして気功療法をやってあげました。happy01

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DVD

月齢

<逸脱の天海 丸腰の地籟 うず>2015年6月1日

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    荒井皆子(Voice)×木村由(Dance) LIVE@横濱エアジン

New York  2009.7-8月

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    ニューヨークにあるインターナショナル現代アート団体の企画に呼んでいただきました。世界、11ヵ国から集まった、14名の強力ミュージシャン達との音楽三昧の日々。ニューヨークでの2回のコンサートも、大変好評に終えることが出来ました。ホントに密度の濃い素晴らしい、経験を沢山させてもらいました。
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