フォト

さくら

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月17日 (月)

みなとみらいホール・コンサート~12/10の日記

12/10、みなとみらいホールでのコンサートに出演しました。現代音楽作曲家の河内琢夫先生の、作品個展コンサート<>。
みなとみらいホールは、大変良いホールでした。河内先生の楽曲が4曲演奏されました。チェロとピアノのDUO、弦楽四重奏の新曲、先生のハンドルネームと同じタイトルのピアノのSOLO曲、どれも素晴らしかった。

そして私は、「曼荼羅のマリア~ヴォーカルとコンピューターのための」と言う河内先生の曲を演奏させていただきました。 昨年の洗足学園大学でのコンサートで演奏した曲を、好評だったとのことで再演となりました。

河内先生のこの曲のイメージは、普遍的な女性性、大地母神、エロスとタナトス・ ・・との事。宇宙感を表現した曲。コンピューターミュージックといっても、かなりな大地や自然や宇宙といった自然がテーマで、世界を創られています。だから、現代音楽と言っても、とても自然で音の肌触りが良いのです。


あらかじめ録音した私の声をコンピューターでエフェクト加工したものと、リアルの私の声、そしてそのほかの効果音なども加えて作品を作ります。
ステージ上には、シンセサイザーを演奏する河内先生と私。コンピューターのマニュピレーターの小室さんと松田さんがが、客席うしろのPAサイドでスタンバイ。図形譜面の曲なので、かなり演奏はプレーヤーに任されている部分も多い曲でした。
シンギングボウルを鳴らしながら歌わなきゃいけない所が何箇所かあって、音を出すのに繊細さがいる楽器なので、これが思っている以上に大変。手が少し汗ばんだだけで、ボウルは共鳴しなくなるし、緊張して身体がちょっと硬くなっただけで、鳴らなくなってしまいます。なので歌うことに集中するのが結構大変。声は、中近東系の声とか、ジャズっぽいニュアンスの声とか、クラシックっぽい声とか、ホーミーみたいな声とか、お経とか。。。色んな声が出てくる。聴いている人は色々な場面や景色が楽しい曲じゃないかなあ。
リハーサルでは、コンピューターの音のレベルが小さすぎたのだけれど、本番はバッチリのバランスでよかったです。

クラシック系のコンサートは初めてなので、JAZZ系のコンサートとは、やはり勝手が色々違う。やっぱり雰囲気がなんてったって上品だわよね~♪
しかし、そうそうたるクラシックのプレーヤーの方ばっかりの中で、私がトリで良いんでしょうか~;;;と、かなり緊張しました。

アンコールに「What a Wonderful World 」を、弦楽四重奏で歌わせていただきました。素晴らしい弦カルテットで歌えてとても幸せでした。
「What a Wonderful World 」。河内先生の選曲もステキですね。
これは、世界はこうあって欲しいと言う願いの曲です。希望を込めて歌いました。


クラシック畑の皆さんは、インプロ系のシンガーと関わることってほとんど無くて珍しいせいもあるでしょうが、スタッフ関係者の方々や聴いていただいたクラシックファン(と思われる)のお客さんがに、大変すばらしかったと言っていただけて、やれやれホッとしました。
特に河内先生のお友達の現代音楽のマニアックな作曲家の先生方に、ウケてたようで。笑


河内先生の珠玉の曲の数々、ぜひもっと沢山の人に聴いてもらいたいと思うコンサートでした。

2007年12月 8日 (土)

現代音楽です♪

12/10 横浜みなとみらいホールで、現代音楽・作曲家、河内琢夫先生のコンサートで歌わせていただきます。私は、昨年演奏させていただいた
「曼荼羅のマリア~ヴォーカルとコンピューターのための~」を再演。

録音した私の声をエフェクト加工したものとリアルな私の声でコラボレーションします。(あとアンコールで弦楽四重奏でスタンダードを1曲歌う予定になっています。)

■みなとみらい小ホール■12月10日(月)
《河内琢夫の音楽/On TAkuOism》 <<現代音楽>>  19:00~

小笠原貞宗(Pf) 相川麻里子(Vln) 甲斐史子(Vln) 古川原裕仁(Vla) 井上雅代(Vc) 
藤原亜美(Piano) 小笠原貞宗(piano)
荒井皆子(Vo)小室稔樹(マニュピュレーター)河内琢夫(作曲・編曲・Synth)
http://www.takuo-kochi-music.com/

全席自由  \3,000-

みなとみらいホール http://www.yaf.or.jp/mmh/
みなとみらい線「みなとみらい」駅下車。「クイーンズスクエア横浜連絡口」より徒歩3分

春のソナチネ先生は、自然を表現する美しい音楽を創られる方です。現代音楽って言っても、???な感じのではなく、近代の感じに近い感じかも。心地よいいサウンドだと思います。

昨日、弦楽四重奏の譜面がFAXで届きました。実際の音がどう響くか、とっても楽しみです。

たまには、格調高くクラシック系の音楽など、聴きにいらしてください。
(JAZZミュージシャンの私が出るんで、格調は下がるかもだが。笑)

2007年12月 4日 (火)

エアジン*スタンダード・ナイト*でした!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
12月1日(土)
師走のエアジン掟破りライブ・スペシャル~ 「たまにゃ気楽にジャズでもやろうか?」
荒井皆子(vocal) with 板倉克行(piano)&加藤真一(w.bass)
◆先鋭的な3人が「たまにゃ、スタンダードでも」なあんて言ってる。ほんとかなあ?真ちゃんが入るからジャズになるかなあ? でも、どんなジャズになるのか想像がつかないけど、皆子さんがリーダーだから安心しとこ。でも、ど~なる?楽しみだね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

エアジンのマスター梅さんが、スケジュールなどで紹介に書いてくれたコメント。すごく上手に紹介してくれている。(実は、このメンバーの組み合わせでほんとに大丈夫?って思いっきり心配されているのだ。笑)しか~し、Mちゃ♪は、気楽にジャズ「でも」やろうかなんて気は、毛頭ない!にやりっ。

直感的に面白くなると思って組んだブッキングだったのだけれど、とはいえ、吉と出るか凶と出るかやってみないと分からないって言うのは、さすがに私もプレッシャーだったのでした。笑

>M子さんがリーダーだから安心しとこ。
と、梅さんは更にプレッシャーに追い討ちをかける。苦笑


板倉さんは、骨の髄まで自由人なんで、どこへ行くかは予測不能だし。。。でも板倉さんの弾くスタンダード、これがすごく良いんですよ~。真ちゃんは「フリーだと思って演れば、いいんでしょ~?」っと、心広~くゆったり落ち着いている。
で、1ステージ何曲用意すればよいかも、予測不能。。。
スタンダードなんで、当然リハーサルは無い。すべて、やってみないと分からないと言う、ばくち打ち的なライブ。 直前まで、何やるの~?どうする~?って曲順も全然決めてなくて、そわそわしていたMちゃ♪だったのでした。

で、始まってしまったら、あらら超たのしいっ♪笑
心臓に悪い場面も一杯でしたが。たまにスタンダード歌うのも新鮮で楽しいなあ。


結局1ステージ5曲で1時間、を2ステージ。 歌モノのライブじゃないよね。笑
真ちゃんと、ベースとボーカルDUOでアップテンポの曲を1曲演った。これもスリリングで面白かった。

この日のメニューは
1-1 Bye Bye Blackbird
  2 Autumn In New York
  3 Dindi
  4 Body & Soul
  5 Blue Monk

2-1 枯れ葉
  2 When I Fall In Love
  3 Confirmation (Vo.,Bass DUO)
  4 'Round Midnight
  5 My Favorit Things

でした。タイトルみると、コテコテのスタンダードですね。
ひゃくまんねんぶり位に「枯れ葉」なんぞ、歌っちゃいましたぁ~。
「Confamation」DUOは、ボイパで、ベースSOLOのバッキングしたり、絡んだり。。。  


しかし、心の赴くままにって感じで、いい加減って言えばいい加減だなあ。こんなんでいいのか~?と思ったが、お客さんは盛り上がってくれたし、マスターの梅さんも、「面白かったね~っ!!」とかなり喜んでくれたし。まあ、「良い加減」ともいえるし、とことん「自由」ともいえる。笑


きっと何か面白いことが起こるだろうと言う予感にひかれて、来てくれた皆様どうもありがとうございました。(^^)/

そして、いつも好きな事やらせてくれている、エアジンにホントに感謝です!!

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

DVD

月齢

<逸脱の天海 丸腰の地籟 うず>2015年6月1日

  • Uzu20150601_umemotophoto_06
    荒井皆子(Voice)×木村由(Dance) LIVE@横濱エアジン

New York  2009.7-8月

  • 090730_angelos_group
    ニューヨークにあるインターナショナル現代アート団体の企画に呼んでいただきました。世界、11ヵ国から集まった、14名の強力ミュージシャン達との音楽三昧の日々。ニューヨークでの2回のコンサートも、大変好評に終えることが出来ました。ホントに密度の濃い素晴らしい、経験を沢山させてもらいました。
無料ブログはココログ