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2006年10月 3日 (火)

曼荼羅のマリア~ヴォーカルとコンピューターのための~

9/30、洗足学園音大のコンサート。
現代音楽の作曲家さんである河内琢夫さんの、本邦初演の曲「マンダラのマリア」を演奏させていただきました。

<ヴォイス・パフォーマンスとコンピューター、サンプリングで制作した音響が奏でる
西も東もない大陸の子宮へと至る音の巡礼> 
面白かった。

即興で任されている部分が多いので、作曲家さんのイメージに即した演奏が出来たかどうかわかりませんが、私なりに曲を解釈したつもりです。

洗足学園のホールは、500人位収容の小ホールで、気持ちよく演奏させていただきました。この位のキャパのホールが、Mちゃ♪は一番好きです。ホールの隅々まで、自分の声の波動が行き渡っているのが、確かに感じられてとても演奏しやすいのです。今回、声の波動の粒子が自分でよく見えてた感じがしました。

コンピューター、トラブルもあって、なかなかハラハラもしましたが、演奏自体は気持ちよく歌わせていただきました。
電気系の音楽には多々付物のトラブルなので、それはそれで何とかするしかない。ま、良くあることって事で。。笑

調性有りだったり、無しだったり、ジャズフィーリングの声と、クラシック系の声も両方混ぜつつ、とりあえずMちゃ♪らしさも、なんとか出せたかなあ。
色々な要素が詰まっている曲なので、聴いている人は楽しかったのではないかと思います。作曲家さんの意向で「ホーミーみたいな声だせる?」とか、「読経みたいな雰囲気で。」とかって要求にこたえて、「あいよ~。」と何でもやる。笑 
パフォーマンス的な演技力みたいな要素も少し要求されたので、めったにやらないので面白がって、成りきって一杯踊っちゃいました。笑 
音の嵐や波間の中で、天に向けて指差して立っていると、指一本で、海をホントに真っ二つに分けているような不思議な気分になりました。完全に何かが降りてくる・・・。

Mちゃ♪以外は、みなさんクラシック畑の方々と言うコンサートでしたので、どう受け入れられるのか心配していましたが、クラシック・サイドの方々、JAZZサイドの方々双方から、絶賛していただけて、やれやれほっとしています。


私は、この5年ほど、「音楽の本質」と言うことにこだわって演奏してきました。何が人の心に伝わるのか。
プロである以上、「技術」は必要だけど、「技術」は良い音楽に必要な絶対要素ではありません。プロのミュージシャンにとって、技術はあって当たり前のモノであるだけで、「音楽の本質」は他にあるのです。

最近、やっと声に納得できる「心と身体に浸透する波動」と「愛」を乗せられる様になってきた感じがします。


「絵の見える色彩の音楽」、そして「からだと心に浸透する波動」というのが、まさに私の心がけている音楽なので、 聴いてくれた人達から「映像が浮かんだ。」「癒された」と言う感想を沢山いただけたのが、何より嬉しかったのでした。


今回、貴重な機会をいただきまして、ステキな曲を歌わせていただきました河内琢夫さん、どうもありがとうございました。 マニュピレーターの小室さん、松田さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!

聴きに来てくれた皆さん、どうもありがとうございました!

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コメント

たにぴ@もまゆきゅ>さん

聴いてくれて、どうもありがとう。

>だって立ってると踊り出すんじゃないかとか、

わはは。。。ぜひ踊っていただきましょう。

とてもとても良かったです!
根がこのテのもの好きなもので。ははは。
それに、衣装も素敵でした。

ただ、作曲された方、
座ったセッティングにした方が…、
いや、だって立ってると踊り出すんじゃないかとか、
観てて一寸はらはらして怖いんだもの。

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